案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2013年4月8日月曜日

軽便の狭いせんろの寸法

軽便の狭い線路を採寸したのは、仙北鉄道、花巻電鉄鉄道線、沼尻鉄道、静岡鉄道駿遠線、遠州鉄道奥山線、越後交通栃尾線、下津井電鉄で、参考にした実物レールの輪切り断面が下津井電鉄、頸城鉄道、尾小屋鉄道のものです。
採寸した各社本線のレールは下津井、沼尻の太い30kg、22kgを除くとほとんどが15kgレールで、枕木サイズは長さ1500×幅140mmが平均的なところで、枕木間隔が社によって600mm(下津井、仙北)~800mm(沼尻、花巻)程度でした。
ということで採寸の結果から15kgと30kgレールの線路について平均的なところのバランスを模型化寸法にしてみたのが下図です。市販品のナロー用フレキシブルレールとはバランスがかなり違うようです。

0番ナロー
   15kgレール                    30kgレール

16番ナロー、HOナロー
  15kg レール           30kgレール

レール太さは頭部幅を示す

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