案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2013年4月12日金曜日

大井川鉄道井川線2

ユニークな井川線の3'6'ゲージで軽便サイズの車両たち。当時の客車等は今でも活躍しているようです。

木造建屋が並ぶ両国車両基地の風景. 1966.9.23
カトーDB3とDD102

DD102 1954年三菱重工製   両国車両基地

DB51 1956年加藤製作所製
昔の模型入門機によくあった2軸機関車のような格好だ.

カトーDB2

スハフ5 
3'6''用の巨大アーチバーを履いた腰高で小さな車体は、軽便より天井が低いのでしょう.

c トキ218 貨車を改造した客車

車端部が開放式となった荷物合造車スロニ202  千頭

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