案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2012年12月14日金曜日

山形交通高畠線2 モハ1が走る風景

二井宿駅のモハ1

山間を右へカーブしてやって来た糠ノ目行電車はひと気のない蛭沢駅に到着する
ただ土を盛っただけのような小さなホームがある蛭沢駅



2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

いつもながらいいポイントで撮影していますね。夏に訪問していますが、雪景色がまたいい。ローカルカラー、楽しめました。

katsu さんのコメント...

匿名さん、
コメントありがとうございました。
高畠線は高畠から先の沿線風景がハイライトだったようです。
時間がなくて少し歩いただけで引上げてしまい残念なことをしました。
高畠線の夏は冬とは全く異なる趣があったことでしょう。