案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2012年12月22日土曜日

本日のさいたま鉄道模型フェスタ2012

KIHA ペーパーシートシリーズ CAB を見に大宮へ行ってきました。
地方私鉄の気動車を主体に1/87 1/80でシートと車体組立済が用意されていて、地方私鉄の車体がペーパーでこれほど多く発売されているとは全く知りませんでした。

気になるナローは仙北キハ2406、遠州鉄道キハ1803、静岡鉄道木造片ボギーの3タイプを1/87、1/80で用意。そして遠州鉄道キハ1803、静岡鉄道木造片ボギーの2タイプはO番ナロー1/48、1/45でも用意され、O番ナローに1/45があるのが嬉しい。
シートは展開図をプリントしたペーパシートで、自分でカッターナイフで窓を切り抜き、接着剤で組立てる昔よくやったペーパー工作が楽しめそう。

組立済み車体の展示 2012.12.22

O番ナロー1/45 遠州鉄道奥山線キハ1803の車体

O番ナロー1/48と1/45 片ボギー車の車体

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