案内文章
高度成長期に突入した1960年代は、
地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
。
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
を
回想してみました。
2011年2月26日土曜日
最後の筑波鉄道 紫尾
筑波鉄道は消えてしまったが、自然豊かな茨城の沿線風景は今昔写真を並べてみると、24年経った今も殆ど変わっていなかった。変わっていたのは鉄道施設や駅の木立だけのようである。
紫尾 - 酒寄 1987.3.28
加波山を背景にした紫尾駅 1987.3.28
24年後の紫尾駅跡 2011.2.25
↑ 紫尾駅 1987.3.28
24年後の紫尾駅跡 2011.2.25
↑ 1987.3.28
24年後の紫尾駅跡 2011.2.25
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