案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2011年2月10日木曜日

山陽電気軌道 路線図

山陽電気軌道の路線図を下記します。
幡生駅を発車した彦島口行きは、唐戸を通り下関駅前から更に彦島口まで向かいます。


東下関駅~幡生駅  2.2km (幡 生 線)
唐戸~東下関駅  2.3km (市 内 線)
下関駅前~長府駅  11.7km (長 関 線)
彦島口―下関駅前 1.4km (大和町線)


専用軌道から併用軌道へ入ったところ。  1967.2.27


市内から来た電車が東下関駅に到着する。
511~515は元三重交通神都線のモ511形。

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