案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2024年12月6日金曜日

東急世田谷線(旧玉川線)

青空と玉電カラーの世田谷線(旧玉川線)


下高井戸-松原 2024.11.24
沿線にドラマの民家「大沢家政婦相談所」が写っていたとは驚き!

下高井戸駅   1962.12.07
下高井戸駅
この辺りで玉電や京王線の中型車を撮っていたのは遠い昔62年前のことであった。


下高井戸の京王中型車5連.

玉電山下近辺

6 件のコメント:

モハメイドペーパー さんのコメント...

私が高校通学で小田急に乗り始めた頃です。まだ松原、山下、若林は頭に「玉電」が付いていました。下高井戸は上屋がないけど、こちら側が降車ホームだったのでしょうか。

Cedar さんのコメント...

長く軌道線の雰囲気を残してた下高井戸も高架化で変わってしまいそうですね。一枚目の電車左の日本家屋は「家政婦は見た」に登場してました。

伊豆之国 さんのコメント...

「玉電」ネタというと反応しないわけには参りません…。
ここ数年、コロナに本業の多忙と続き、「里帰り」できずだった世田谷のボロ市、今年は久しぶりに行けそうです。「玉電」に乗れるというので気持ちも高ぶりますが、山下と下高井戸の間はコースから外れるので、もう長いこと乗ることがないままです…。
70型、「魔改造」で80型もどきに姿を変え、最後は足回りまで取り替えられ、全く姿を変えてしまった末に最期を迎えたのは残念でした。

katsu さんのコメント...

モハメイドペーパーさん
写真を追加しておきました。こちら側が降車ホームで反対が乗車ホームでした。駅名の頭に付いた「玉電」が懐かしいですね。

katsu さんのコメント...

伊豆之国さん
ボロ市まもなくですね。上町へ行ってボロ市通りを歩いてみようかと思っています。私はいつでも元玉電を乗れるのにサッパリ撮りに行っていません。いつでも撮れに行けるところは、まず行かないになってしまいます。

katsu さんのコメント...

Cedarさん
左の家屋がそうなんですか! 興味深々でも全く知らなかったです。沿線の家屋や広告が入ると楽しいものです。
1983年~2008年まで放映された人気ドラマシリーズ「家政婦は見た!」。このドラマの中で「大沢家政婦紹介所」として使用されていた家が世田谷線線路沿いのあの民家なんですね。