案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2020年6月29日月曜日

流山駅の貨物線2

1962年当時の流山駅において、
万上みりんの野田醤油(現:流山キッコーマン)工場へ延びていた貨物線と貨物駅はほぼこれで間違いないと思われます。皆さまからの情報提供ありがとうございました。





1960年当時の貨物駅の上屋やホームは、RMライブラリー(上)にあった貨物駅の写真2点(流鉄提供)によりやっと判明した。

RMライブラリー(下) 表紙のキハ32(撮影:1934年)のダルマが電車庫の奥に置いてありました。 1963.3.31

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