案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2019年4月11日木曜日

久しぶりに撮った電車

今日はあまりにも青空が綺麗なのでスマホ(iPhone)で珍しく電車を撮ってみました。
スマホには光学式ズームがなくて電車は撮りにくいけど、どうせ小さく写す電車だからスマホの広角で十分、ということで撮ってみました。
そして鮮明度はやはり天候次第。

2019.4.11
 西太子堂駅

線路のある風景 西太子堂 - 若林

客がいない気の抜けた風景 西太子堂

乗客で活気溢れる三軒茶屋駅


ところでデジ一眼のズームで撮るのをやめたのは、西武101系10連の運用が消えお別れ運転があった2012年12月であった。あれから早や6年が経っていた。
最後の101系撮影

4 件のコメント:

Cedar さんのコメント...

自分がほぼi-PHONE撮影なんで、クオリティは気にしていませんが、たまにデジカメ持ち出してみるとやはり差がありますね。晴天の昼間はやはりデジカメのほうがいいですが、夕方になるとi-PHONEの強引とも言える補正力に助けられることがあります。

katsu さんのコメント...

Cedarさん
私も同感です。特に室内や夕方などは私の今のデジカメよりiPhoneがよく写ります。
私の今のデジカメは6年くらい前のミラーレスでこれの鮮度落ちがガッカリです。
澄んだ晴天の昼間ならどんなカメラでもよく写ると思います。

伊豆之国 さんのコメント...

西太子堂駅は、元々周りは住宅ばかりでほとんど商店がない場所で、昔から駅前の踏切を挟んで下りホーム側の酒屋さんと上りホーム側の果物屋さんのほかは店らしい店も見当たらず、三軒茶屋まで歩いても数分なので皆そちらへ行ってしまうからなのでしょう。三軒茶屋駅が駅前再開発で「奥」のビルに引越して「新玉川線」との乗換えが不便になり、元々短かった駅間距離はますます短くり、三軒茶屋まで歩く人がさらに増えて、ホームに人影も見かけぬ「都会の秘境駅?」になっているのでしょうか。酒屋さんは今も健在のようでしたが、果物屋さんは数年前からどうも店じまいしているような感じでした。

katsu さんのコメント...

伊豆乃国さん
先日、三軒茶屋からその一駅を歩いたのですがほんとうに近いですね。
西太子堂駅に人影無しだったのはそういう事だったのかも知れません。
西太子堂どいえば駅近くに確か立派な模型屋があったのが思い出されます。
下北沢の中学仲間とよくこの模型屋まで歩いて来た記憶があります。

Oゲージの時代で棚に詰込んであった電車の完成車体が憧れの的でした。
あの時代のOゲージに対する独特の憧れは今のどんな高級模型よりも大きいです。