案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2018年10月12日金曜日

写真展 10月12日

皆さまのご来場ありがとうございました。
いよいよ明日から最後の3日間となりました。
開催は10月15日(月)までで、最終日は16:00終了です。

ここから始まる1日

後半、写真集の売れ行きが加速する。嬉しい悲鳴です。

人気の巨匠のジオラマ福島交通軌道線。

テーブルでは熱心な地方私鉄時刻表のファンが来訪。地方私鉄ファンは意外に多いのですね。とても熱心な人ばかり。

4 件のコメント:

Cedar さんのコメント...

週末は賑わうことでしょうね。
お疲れ出ませんように。

katsu さんのコメント...

Cedarさん
ありがとうございます。
リコー新宿へこれから朝の出勤です。
写真集販売で毎朝お釣りの準備で落ち着きません。

伊豆之国 さんのコメント...

私も今日の午後に見に行きました。
昔の写真を見ていると、地方の小私鉄も今からは想像もできないくらいににぎわっていたことがうかがえました。
私が最近旅行で訪れたところがいくつかあったので見てみると、花巻、和歌山など、当時の面影が今ではほとんどなくなっていたようなところや、(三重交通→)近鉄内部線(→あすなろう)のように、現存している路線でも車両がすっかり入れ替わり社名まで変わってしまったところなど、半世紀の時の流れの速さに今更ながら深い感慨を覚えてきます…。

katsu さんのコメント...

伊豆之国さん
昨日はご来場ありがとうございました。
あの時代から如何に変貌したか、その通りで驚くばかりです。
失われてしまい、もう戻すことができない時代への憧れを
写真展に来訪した多くの方が感じていました。