案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2017年8月20日日曜日

昨日の第18回 JAMコンベンション。

大規模な鉄道模型展示会の中から、お馴染み地鉄さんの昭和30年代後半の地方私鉄作品や、Cedarさん所属の「鉄犬モハモハ主義コンペ」の阪神車両などを撮ってみました。

 駅前の片隅から出ている軌道線、あの時代はよくこんな路線がありました。堪らない情景です。

国鉄本線の駅を降りるちょっと離れた処に地方私鉄電車が待っている。

野上電鉄へ譲渡された元阪神小型車。あの時代の野上の微妙なカラーリングの再現には苦労されたことでしょう。

阪神引退後に各地の地方私鉄で大活躍した阪神小型車。

いつもブログでお世話になっているCedarさん出展の阪急西宮北口。

4 件のコメント:

Cedar さんのコメント...

わざわざお越しいただきありがとうございました。おかげさまで爺の文化祭も無事終了、たまにはみんなでわいわいと楽しい思いをしました。

katsu さんのコメント...

Cedarさん
先日はお世話になりました。
こうやって元気いっぱい楽しめれば、
奥様がきっと喜んで下さると思いますよ。

chitetsu さんのコメント...

お越し頂き、ありがとうございました。
バタバタでちょっとしかお話し出来ず、残念でした。
昨日、堀越さんにも会えました。

katsu さんのコメント...

chitetsuさん
何故か私のコメントが消えてしまい、すみません。
先日はお忙しい中ありがとうございました。
今は次のことに取り組んでおられることでしょう。