素晴らしい風景の連続ですね!鄙びたというには明るい雰囲気が魅力的です。
Cedarさんまだ鉄道誌が少なかった時代に鉄道模型趣味に「海辺の小鉄道」のような連載記事があった気がします。もし水浜電車を取り上げていたら飛びついたでしょうね。その後の鉄道誌でもこんな素晴らしい風景を何故取り上げてこなかったのか、きっと認知度の低い路線だったのでしょう。海水浴場のある明るい海辺の町とトロリーラインの組合わせは江ノ電の魅力と似ていますね。
田辺さんと、以前掲載された青蛙さんの写真を見ていると潮の香りと波の音と一緒に、モーターとジョイントを叩く音が聞こえて来そうな気がしました。昨日お二人の撮影された写真に触発されて大洗を訪問して(4年前からちょくちょく訪れていますが)定点観測みたいな事をしてみたのですが(1)の後半で掲載されている大貫付近の写真に写っている地点ですけども旧大貫停留所跡は十数年ぐらい前まで駅舎とホームが残っていたそうですがその後商工会駐車場になった後、去年11月に大洗鹿島線大洗駅から海岸部にあるアウトレット方向へ伸びる高規格道路に飲み込まれてしまいましたが写真に写っている「なめや旅館」さんは今も現存しており去年3月に訪れた時は外壁と木の塀を修繕して綺麗になっていました。海岸線の方は80年代前半からの埋め立てによるフェリー埠頭等の建設で大きく変貌してしまいまして「こんなに変わるものなのか」と時の流れを感じました。あの当時の大洗もですが、同じく廃止になった鉄道線の茨城線もこの眼で見てみたかったですね自分が生まれる前にどちらも無くなってしまったので・・・。
吉野直也さんコメントありがとうございます。やっと「最近のコメント」欄を以前のようにサイドバーに表示させることが出来ました。コメントの「潮の香りと波の音と一緒に、モーターとジョイントを叩く音が聞こえて来そうな気がしました」とは素晴らしい名文で、写真を引き立て風情が湧いてきます。昔の鉄道模型趣味誌にはよくこういう文章ががありました。この大貫から曲松にかけて海岸に接近するところが水浜線で最も五感が刺激される区間であったと思います。海岸線は大きく変貌したようですが潮騒、匂い、山並みなどの空気感で当時を偲ぶことができるのではないでしょうか。益々、地図と写真を持って現地に行ってみたくなりました。
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4 件のコメント:
素晴らしい風景の連続ですね!
鄙びたというには明るい雰囲気が魅力的です。
Cedarさん
まだ鉄道誌が少なかった時代に鉄道模型趣味に「海辺の小鉄道」のような連載記事があった気がします。
もし水浜電車を取り上げていたら飛びついたでしょうね。
その後の鉄道誌でもこんな素晴らしい風景を何故取り上げてこなかったのか、
きっと認知度の低い路線だったのでしょう。
海水浴場のある明るい海辺の町とトロリーラインの組合わせは江ノ電の魅力と似ていますね。
田辺さんと、以前掲載された青蛙さんの写真を見ていると
潮の香りと波の音と一緒に、モーターとジョイントを叩く音が聞こえて来そうな気がしました。
昨日お二人の撮影された写真に触発されて
大洗を訪問して(4年前からちょくちょく訪れていますが)定点観測みたいな事をしてみたのですが
(1)の後半で掲載されている大貫付近の写真に写っている地点ですけども
旧大貫停留所跡は十数年ぐらい前まで駅舎とホームが残っていたそうですが
その後商工会駐車場になった後、去年11月に大洗鹿島線大洗駅から
海岸部にあるアウトレット方向へ伸びる高規格道路に飲み込まれてしまいましたが
写真に写っている「なめや旅館」さんは今も現存しており
去年3月に訪れた時は外壁と木の塀を修繕して綺麗になっていました。
海岸線の方は80年代前半からの埋め立てによるフェリー埠頭等の建設で
大きく変貌してしまいまして「こんなに変わるものなのか」と時の流れを感じました。
あの当時の大洗もですが、同じく廃止になった
鉄道線の茨城線もこの眼で見てみたかったですね
自分が生まれる前にどちらも無くなってしまったので・・・。
吉野直也さん
コメントありがとうございます。
やっと「最近のコメント」欄を以前のようにサイドバーに表示させることが出来ました。
コメントの「潮の香りと波の音と一緒に、モーターとジョイントを叩く音が聞こえて来そうな気がしました」
とは素晴らしい名文で、写真を引き立て風情が湧いてきます。
昔の鉄道模型趣味誌にはよくこういう文章ががありました。
この大貫から曲松にかけて海岸に接近するところが水浜線で最も五感が刺激される区間であったと思います。
海岸線は大きく変貌したようですが潮騒、匂い、山並みなどの空気感で当時を偲ぶことができるのではないでしょうか。益々、地図と写真を持って現地に行ってみたくなりました。
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