案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2025年5月15日木曜日

荒川線 庚申塚

今も変わらぬ下町風景にほっとする駅。
 


2025.5.12


2 件のコメント:

Cedar さんのコメント...

荒川線(さくらとらむってのはイマイチ馴染めません)、ときどき乗りたくなって、巣鴨のアソコの行きかえりにシルバーパスで徘徊乗車します。いつ乗っても混雑してるのが難点。

katsu さんのコメント...

Cedarさん
初めて知りました「さくらトラム」、とんでもなく違和感がありますね。都電で誰もが通じるのに何で変な名称を? と思うのは私のような年寄りだけで、都電はきっと死語になってしまうのでしょう。

最近、よく巣鴨へ行きます。行くのはトキワ食堂と駅前喫茶店で、お喋りの後は都電庚申塚駅へ。時には私も模型イベントがあるアソコへ。いつの間にか高齢者の街が身近になりました。