しかし凄いですね。アメリカのと同じく、自動車の改造なのでしょうか?改造ではなく、自動車の部品流用で新造ですか。
Cedarさんベースは札幌の自動車の架装屋が作ったようで、初め貨物車として貨物トラックのようなものが導入されたが素人設計で不具合だらけ、そこで沿線の木工所で車体を製作しキャブにくっつけ重量バランスも改善。信憑性は分かりませんがそんな愉快な話があります。そして見事なのがこのスタイル、今のどんなデザイナーの車両もかなわないでしょう。よくぞこんな魅力的な車両を考えたものです。車体が銀色から淡青になった等、尽きない話題が盛りだくさんです。来月、この写真を撮った髙井薫平さんにいろいろ聞いてみようと思います。
出ました! 根室拓殖鉄道。昭和33年8月の時刻表によると、1日4往復、15.1キロを約1時間で走り(意外と速いと思ったのですが…もしも間違っていたらすみません)、片道料金100円ナリだったようです。坂を登れなかったり、脱線は茶飯事だったらしいですね。それでも「ソロバン道路」と呼ばれたガタガタの道路よりはマシだったのでしょうか?あの「銀嶺号」はあまりにも有名ですが、あれほどの魔改造は後にも先にも例がないかと思います。スケール感を超越した魅力…正にその通りと思いました。
esehokuさん昭和33年の時刻表ありがとうございました。画像を早速使わせてもらいました。この現役時代の時刻表が欲しかったのです。根室拓殖には3両の気動車がいて、どれも魅力的ですね。やはり簡易軌道の世界までは行かない気動車の魅了があります。
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4 件のコメント:
しかし凄いですね。アメリカのと同じく、自動車の改造なのでしょうか?改造ではなく、自動車の部品流用で新造ですか。
Cedarさん
ベースは札幌の自動車の架装屋が作ったようで、
初め貨物車として貨物トラックのようなものが導入されたが素人設計で不具合だらけ、
そこで沿線の木工所で車体を製作しキャブにくっつけ重量バランスも改善。
信憑性は分かりませんがそんな愉快な話があります。
そして見事なのがこのスタイル、今のどんなデザイナーの車両もかなわないでしょう。
よくぞこんな魅力的な車両を考えたものです。
車体が銀色から淡青になった等、尽きない話題が盛りだくさんです。
来月、この写真を撮った髙井薫平さんにいろいろ聞いてみようと思います。
出ました! 根室拓殖鉄道。
昭和33年8月の時刻表によると、1日4往復、15.1キロを約1時間で走り(意外と速いと思ったのですが…もしも間違っていたらすみません)、片道料金100円ナリだったようです。
坂を登れなかったり、脱線は茶飯事だったらしいですね。それでも「ソロバン道路」と呼ばれたガタガタの道路よりはマシだったのでしょうか?
あの「銀嶺号」はあまりにも有名ですが、あれほどの魔改造は後にも先にも例がないかと思います。
スケール感を超越した魅力…正にその通りと思いました。
esehokuさん
昭和33年の時刻表ありがとうございました。
画像を早速使わせてもらいました。
この現役時代の時刻表が欲しかったのです。
根室拓殖には3両の気動車がいて、どれも魅力的ですね。
やはり簡易軌道の世界までは行かない気動車の魅了があります。
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