能登の海辺を行くを2編をとり上げたのですが、拘りを捨てNゲージの車両置いておくだけのジオラマ「海辺の鉄道」の題材に素敵ではないでしょうか。この題材を忠実に再現するのもよし、海辺の線路を参考に取り入れるだけでもよし。
撮影:1962.08.02
松林と草むした線路。柴垣-滝
海辺の松林と線路。
この辺りで最も海岸に接近する。
奇妙な客車を牽いて左に左にカーブして滝駅へ向かう。
柴垣 - 滝
滝駅を進むと海が開け、右にカーブして海岸に接近する。
google地図上のサイクリングロード(廃線跡)を赤で示してみました。
6 件のコメント:
門前まで行っていたらどうなったでしょうかね。
とはいえ参拝鉄道は軒並み廃止になったことを考えると
残ってはいなかったでしょうが。
こんなにも海岸近くを走っていたのですね。
車窓もさぞや素晴らしいものだったのでしょう。
その分、海が荒れたら大変そうですが…。
一段落したので、次はこんな海辺の光景も作ってみたくなりました。
ねこあたまさん
さて、どうなっていたのでしょうか。
H.Kumaさん
日本海の荒波に飲まれてしまいそうな線路ですね。
よくこんなところを走っていたものです。
私もNゲージでこんな風景をジオラマにしたくなりました。
個人的には、能登線は未体験ゾーンでした。
北鉄唯一の非電化路線という点でも異彩を放っていたと思います。
幸い、鉄コレでキハ5201が出ていたので、手軽に雰囲気を感じる事ができますね。
カラーはちょっとリペイントしたいところですが(朱色が強過ぎて殆ど赤)…晩年の、退色した北鉄カラーが勝手にそう思わせるだけでしょうか?
esehokuさん
松本清張が好んだ能登線。
鉄コレの5201を眺めていると、
能登線が海辺を行くジオラマのイメージが湧いてきました。
鉄コレの出来ばえは無視して能登線のイメージを作り上げると楽しめそうです。
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