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高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2018年7月3日火曜日

能登線 海辺を行く

5月2日にアップした「能登の漁港に近い小さな駅」では、北陸鉄道能登線の滝駅と漁港の位置関係を確認してみました。滝駅の先には海沿いに向かう線路跡がサイクリングロードとしてはっきり残っていました。そこで、今回は海沿いに走るサイクリングロードをGoogleマップ上に確認し、当時の海辺を行く風景を並べてみました。

能登の海辺を行くを2編をとり上げたのですが、拘りを捨てNゲージの車両置いておくだけのジオラマ「海辺の鉄道」の題材に素敵ではないでしょうか。この題材を忠実に再現するのもよし、海辺の線路を参考に取り入れるだけでもよし。


撮影撮影:1962.08.02
松林と草むした線路。柴垣-滝

海辺の松林と線路。

この辺りで最も海岸に接近する。

奇妙な客車を牽いて左に左にカーブして滝駅へ向かう。

柴垣 - 滝
滝駅を進むと海が開け、右にカーブして海岸に接近する。
google地図上のサイクリングロード(廃線跡)を赤で示してみました。


6 件のコメント:

ねこあたま さんのコメント...

門前まで行っていたらどうなったでしょうかね。
とはいえ参拝鉄道は軒並み廃止になったことを考えると
残ってはいなかったでしょうが。

H.Kuma さんのコメント...

こんなにも海岸近くを走っていたのですね。
車窓もさぞや素晴らしいものだったのでしょう。
その分、海が荒れたら大変そうですが…。
一段落したので、次はこんな海辺の光景も作ってみたくなりました。

katsu さんのコメント...

ねこあたまさん
さて、どうなっていたのでしょうか。

katsu さんのコメント...

H.Kumaさん
日本海の荒波に飲まれてしまいそうな線路ですね。
よくこんなところを走っていたものです。
私もNゲージでこんな風景をジオラマにしたくなりました。

esehoku さんのコメント...

個人的には、能登線は未体験ゾーンでした。
北鉄唯一の非電化路線という点でも異彩を放っていたと思います。
幸い、鉄コレでキハ5201が出ていたので、手軽に雰囲気を感じる事ができますね。
カラーはちょっとリペイントしたいところですが(朱色が強過ぎて殆ど赤)…晩年の、退色した北鉄カラーが勝手にそう思わせるだけでしょうか?

katsu さんのコメント...

esehokuさん
松本清張が好んだ能登線。
鉄コレの5201を眺めていると、
能登線が海辺を行くジオラマのイメージが湧いてきました。
鉄コレの出来ばえは無視して能登線のイメージを作り上げると楽しめそうです。