案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2014年7月15日火曜日

西武鉄道国分寺線

西武国分寺線を撮るようになったのはこの1枚からであった。
その後、国分寺側に2連のN101系がつくその日の情報があるとよく国分寺線へ飛んで行ったが
N101系が消えてから国分寺線へ撮りに行くことはなくなった。

夏の日の小川駅  N101系2+4連 2008年7月  
拝島へ向かう時にわざわざ小川で降りて101が来るのを待った
夕方の西日がとても強かった7月初旬のあの日の事が思い出される。

ちなみに上の"日の丸写真"をやめて車両をもっと手前の位置で撮ると・・・
鉄道撮影の楽しみ方は千差万別でヒト様々だ

小川駅の国分寺線N101系

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