案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2014年7月17日木曜日

西武鉄道国分寺線 鷹の台

国分寺線の鷹の台付近には宅地の合間に開けた畑、四季の変化が楽しめる玉川上水の雑木林などがあり自然豊かな一角である。N101系がいなくなった以外は何も変わりないその後の沿線風景なのだろう。

夕陽を受けて家庭菜園の脇をN101系が行く. 小川-鷹の台  2008.10.21

 駅前に小さな商店街と公園がある鷹の台. 2008.10.21

駅の裏手が公園になっている鷹の台. 2009.03.09



小学生から大学生まで学生で賑わう鷹の台. 2008.09.26

 雑木林の玉川上水を渡る2000系. 鷹の台 2009.03.09

4 件のコメント:

Cedar さんのコメント...

ラストカット、良いですねえ!武蔵野風景そのものです。

katsu さんのコメント...

Cedarさん
先日コメントに書いた西武のローカル武蔵野風景です。
今の季節なら雑木林の緑がきっと綺麗でしょう。
先日、テレビドラマで玉川上水の美しい緑が出てきてこの一帯が懐かしくなりました。
夏は暑くて、冬は寒くてと言い訳ばかりで撮りに行くチャンスを失っています。
年をとったせいかな。

chitetsu さんのコメント...

鷹の台の駅周辺の風景、良いですね。
武蔵野らしい風景が残る数少ない場所と思います。
101系消えてからご無沙汰してしまっています。

katsu さんのコメント...

chitetsuさん
国分寺線の武蔵野風景は101系が良く似合っていたのに101系が消えたのがほんとうに残念ですね。
2000系初期型でまあ我慢するしかないのでしょうけど。