東京オリンピックが開催された1964年夏の仙台七夕まつりを何回かブログにアップしてきました。
2年前にスキャンした時は真夏の写真のハイライト白飛びがどうにも解決できなかったのですが、
最近はスキャナ(EPSON GT-X970)の環境設定で自動露出レベルを控えめにして自然な
感じが出せるようになりました。
再度スキャンして夏の仙台七夕まつりをもう一度アップしてみます。
高度成長期がスタートし元気一杯だった頃の日本の風景。この頃はまだマイカーなんて夢のまた夢。それがあっとい間に誰もが持てるようになり、豊かな暮らしへと社会の変化のスピードは大変なものであった。
元寺小路
仙台「七夕まつり」の中心部「中央通名掛丁」入口.仙台市電 元寺小路
東一番丁(仙台郵便局前)
東一番丁(仙台郵便局前)
東一番丁(仙台郵便局前)
南町通り
4 件のコメント:
街も元気、人も元気、そして電車も元気ですね。
現代は生活者が街の主人公でなくなってしまい、片隅でオドオドしてる気がします。
東北の地震がまたまた気になりますし・・・
Cedarさん
さんざんアップしてきた仙台の七夕で失礼しました。
真夏の写真のハイライト白飛びがやっと何とかなりそうで、仙台七夕で試してみました。
白飛びが不満なネガでスキャンやり直しがいろいろ出て来そうです。
ネガは今でもしっかりしているので、いくら時間があっても足りないです(泣)
どこかで妥協せねばなりませんね。
「不明」となっている写真は南町通りです。
左側の建物は「民謡酒場」ですね。向かい側に「明治屋」とか「横山輪業」などがありましたね。実に懐かしい。
匿名さん
ありがとうございます。
撮影場所不明の写真の大通りは南町通りでしたか。
南町通りには停留所「東一番丁」郵便局前があり、この近くなのでしょう。
仙台中郵便局の近くに今も明治屋がありこの位置なのでしょうね。
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