案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2010年5月15日土曜日

名所 耶馬渓を行く

大分交通耶馬渓線。
日豊本線中津駅から山国川沿いを守実までを結ぶ。
青の洞門、耶馬渓の風光明媚なロケーションを魅力ある車両達が走っていた。

雨上がりの山国川橋梁を行く。羅漢寺ー洞門 1967.3.5
沿線の民家は茅葺き屋根が多い。



ここが青の洞門で、遠くに小さく耶馬渓線の鉄橋が見える。

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