案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2010年5月27日木曜日

銚子のミニ凸電

今も健在で人気の銚子電鉄。
車両も今ではすっかり変わってしまったようである。
1963年頃は魅力ある車両がいろいろと活躍していた。
銚子と言えばミニ凸電デキ3、まずはこんな光景から。

銚子駅  お客を乗せた単車ハフ1と2が発車を待っていた。1963.6.31

仲の町駅      ポップアップ

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

このときはご一緒でしたと思いますが、記憶にありません。手帳には6月30日銚子と国鉄佐倉機関庫を見学しております。
現在のミニ凸ELは何んとなく車体の色がケバケバシく感じます。ま、貴重なELではありますが。こんな光景今では望むべくもありません。存続に向けて努力しているミニ鉄道に頭が下がります。青蛙

katsu さんのコメント...

青蛙さん
いつもコメントありがとうございます。
私も記録はあれど、記憶は無くなっています。
銚子駅にミニ凸電が居たのはプリントして始めて判りました。生まれ変わった今の銚子電鉄を撮ってみたいものです。