案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった。
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
を回想してみました。

2026年11月1日日曜日

心象鉄道 夕浜軌道 その2

晩秋の早朝、集落のある森を抜けて
一番列車がやって来る。
夜明けの陽が低く差し込む。


晩秋の朝 夕浜軌道 昭和44年頃

その1とは時代も場所も異なる。
国鉄の駅を発車して大通りの併用軌道を走ったり、
埃舞う街道に沿って走ったり、
海岸近くを走ったり、
沿線の集落がある森を抜けたり、
夕浜軌道の沿線には様々な風景が展開する。

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