仙北鉄道 登米(とよま)駅.
落穂拾いではなく、落穂ひろいのネガで隣にあったコマを再スキャンしたものです。
登米駅は既に写真集などで使用したことがある画像です。
撮影:1964.8.4
仙北鉄道 登米(とよま)駅.
落穂拾いではなく、落穂ひろいのネガで隣にあったコマを再スキャンしたものです。
登米駅は既に写真集などで使用したことがある画像です。
松尾鉱業鉄道 東八幡平.
初めてスキャンした1枚に構内の機関区~貨物施設全体が写っています。
左手にホッパー、奥に跨線橋がありその脇に機関区、その右脇にあった廃車体が見える。
仙北鉄道の佐沼駅 1966.3.1
35mm判の写真を使って紹介済みの佐沼駅の風景。
見慣れた風景だがハーフ判ネガの未キャンが見つかり初めてスキャンしてみました。
私は70~80年代にトロッコを追い求めた世代ではないので、60年代に工事現場で産業用機関車を見ても趣味の対象外と思って感心もなかった。
そして2015年に那珂川保存鉄道で尾小屋のDCレストアを見た時も、隣にいた小さな産業用機関車に目が行かなかった。後日、それが川島駅の先の鬼怒川土手近くで見た機関車と同メーカ同クラスであったことを知り、この小さな機関車に俄然関心が湧いてきた。
時代は不明(1970年頃か?)だが私はある時、川島駅の先で何かに収まった産業用機関車を見たが惜しいことに関心がなくて写真も撮らなかった。後になって幻想的に頭に浮かぶあの正体不明の機関車のことを知りたくなりいろいろ調べたが分からなかった。分かったのは松岡車両製の機関車らしいという事だけだった。
川島の松岡車両製機関車はトロッコファンの間でよく知られた存在だったのかも知れません。先日、コメント戴いた方のブログに詳細な記事があり読ませてもらいましたが、それは幻想的な光景でした。