昨年も皆さまからのアクセス、コメントをありがとうございました。
2010年5月に始めたブログも今年5月で丸10年となります。
本年もどうかよろしくお願いいたします。
昨年は写真集「地方私鉄 1960年代の回想」が鉄道友の会 島秀雄記念優秀著作賞を受賞し12月に授賞式がありました。これまでの受賞は調査・研究図書が主体であり情感の写真集の受賞は珍しかったかと思われます。
ここに至ったのもブログをアクセスして戴いた皆さまのお蔭と感謝申し上げます。
ここに至ったのもブログをアクセスして戴いた皆さまのお蔭と感謝申し上げます。
8 件のコメント:
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
写真集が受賞されたとのことで、おめでとうございます。
当時の国鉄ではない地方ローカル鉄道の資料としても、とても貴重だと思います。
今年も、ご指導とご教授のほど、よろしくお願いいたします。
明けましておめでとうございます。
今年でもう10周年になりますか。
弊ブログで紹介させてもらったのも2010年ですから、開設されて間もないタイミングですね。
https://hkuma.com/tsn/archives/2010/11/post-352.html
素晴らしい写真の数々は今も変わらず、これからも楽しみに見させていただきます。
本年もよろしくお願い致します。
あけましておめでとうございます。
「地方私鉄1960年代の回想」の出版と受賞は、たいへん画期的な出来事だったと思います。
鉄道を取り巻く景観の写り込んでいる写真には、文字で表現したら何千何万字も要する情報が含まれています。図面や文字資料に比べて、景観にはあまりに情報量が多いので、従来の鉄道趣味の枠内では「研究」の対象として誰も手を付けなかったということではないでしょうか。
別に「研究」などせず眺めているだけでも良いのですが、車両の履歴を語ることが「格が上」みたいな雰囲気はおかしい。そういう趣味を否定はしませんが、それだけで鉄道を語ったように考えるのは、バランスを欠いています。鉄道は、いろいろな施設、利用する人間、運ばれているモノがあって、はじめて成り立っているのですから。
景観(自然環境だけでなく施設や人間を含む)に注目することは、車両について語るのと同等(かそれ以上)の価値があると私は思います。受賞は、それが趣味界で広く認められた出来事として、大きな意味があると信じます。
今年も、ますますのご活躍を祈念します。
hmdさん
あけましておめでとうございます。
いろいろと励ましありがとうございます。
写真展でhmdさんとお会いした時のメモがしっかり残っています。
ブログを改めて拝見すると凄いですね。
10年でブログも進化したもので古い人間にはもうついていけません。
デジカメで撮った画像の質も高めようと思ってもjpg撮影のみの情けない私です。
本年もどうかよろしくお願いいたします。
H.Kumaさん
明けましておめでとうございます。
貴ブログに紹介して戴いたのは私のブログがだいぶ軌道に乗ったころ
と思っていましたが、弊ブログがスタートした2010年だったのですね。
早いものであれから10年、こんなに続くとは思いませんでした。
これまで現況の取材ものは殆どアップしていないので
身軽になった今年はすこしでもできたらなと思っています。
本年もどうか宜しくお願いいたします。
かたおかさん
明けましておめでとうこざいます。
昨年もまたいろいろとお世話になりました。
私が受賞を素直に喜べなかったばかりに片岡さんからいろいろ励まし戴き誠にありがとうございます。片岡さん達の手による「けむりプロ」作品に続く受賞だったことが今回何よりも嬉しかったことです。私の写真集について大変ありがたいコメント、私の思うところ以上に代弁してもらった気がします。また、一枚の写真の裏にある苦労は読者にとって分かりにくいもので写真集の宿命かも知れません。
今や多様化の社会、鉄道趣味もこれでないとダメの世代はどんどん高齢化し、それに代わる次世代により鉄道趣味の楽しみ方は既に多様化へ向かっていると思います。片岡さんのコメントは大変ありがたくまた何か取組むヒントや意欲が湧いてきそうです。
今年も宜しくお願い致します。
明けまして、おめでとうございます。
「地方私鉄 1960年代の回想」の受賞、おめでとうございます。
これからも1人の鉄道ファンとして応援させて頂きます。
どうか無理をなさらず、御自愛願います。
千葉環状線さん
明けましておめでとうございます。
嬉しいコメントありがとうございます。
今後ともどうかよろしくお願い致します。
コメントを投稿