案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2018年8月19日日曜日

昨日のビックサイト

昨日18日は第19回 国際鉄道模型コンベンションの二日目。
会場のビックサイトには開門前から沢山のファンが詰めかけていた。
会場東1館にはありとあらゆる鉄道ジャンルの展示があり、模型作品の展示ではレイアウトから車両までレベルの高い作品が多く、その詳細報告はSNSで拡散されていることでしょう。

子供からお年寄りまで自分の好きなジャンルを見て楽しめるイベント。今や幅広い集客で「国際鉄道模型コンベンション」は「国際鉄道コンベンション」に名称を変えた方がよいくらい。
鉄道趣味を持ったことで幸せそうな人たちが何と多いことか! これを一番感じた1日であった。

朝の有明。この日の快適さはまるで秋のよう。 2018.8.18 

午前中はクリニック(セミナー)でまた名取さんと地方私鉄1960年代の対談をやりました。沢山の皆さんにお集まり戴きありがとうございました。

1日ではとても見切れない会場。

宮下さんの新作は1/87福島交通で毎度素晴らしい地方私鉄情景。

 翌日にステージイベントがある 堀越さんたちの写真展「北辺の機関車たち」

この日のステージイベントは名取さんと荒川好夫さんの対談「C62重連最後の冬」 

荒川良夫写真展「 C62重連 最後の冬」ニセコを追った21日間
これを見にきた国鉄蒸機ファンの先輩方が1枚1枚写真を見ては語り楽しんでいました。
この写真集「 C62重連 最後の冬」がOFFICE NATORIから出版されました。


0 件のコメント: