案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2016年2月9日火曜日

筑波鉄道 筑波駅

1985(昭和60)年のつくば科学万博が開催された2年後、あと10日足らずで廃墟となる筑波駅には観光客の賑わいがあった。昭和62年の筑波山の観光と鉄道、こんな時代であった。

 廃線が迫る筑波駅の賑わい 1987.03.22
土浦から乗車して春の筑波山へ向かう観光客なのだろう.

 筑波駅全景 1987.03.22
筑波駅

つくばエクスプレス開通で便が良くなった現在の筑波山
筑波山ケーブルカー 宮脇駅  2012年10月
筑波山神社

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