大江山と丹後ちりめんの里加悦町に似合う素晴らしい終着駅. 1962.07.31
加悦鉄道が走った土地の風情と言えば「大江山」と「丹後ちりめんの里」になるでしょう。
昭和37年真夏に訪問した加悦駅があった 「加悦町」はその後2006年に与謝郡「与謝野町」となった。
現在の与謝野町(元加悦町)商工観光課から送付戴いた様々なパンフレットには、丹後ちりめんの歴史やちりめん街道のことが紹介され、加悦の町は丹後ちりめんの里として栄えてきたことがわかる。今も生産されている丹後ちりめんの生産高は1973年がピークだったそうである(朝日新聞)
そんな歴史を残す街並の一角に加悦駅舎を使った「加悦鉄道資料館」がある。駅事務室の展示、加悦鉄道で実際に使われていた鉄道備品類や各種灯火類、保線工具の展示など、地方私鉄の鉄道遺産を是非見学してみたいものである。
そんな歴史を残す街並の一角に加悦駅舎を使った「加悦鉄道資料館」がある。駅事務室の展示、加悦鉄道で実際に使われていた鉄道備品類や各種灯火類、保線工具の展示など、地方私鉄の鉄道遺産を是非見学してみたいものである。
与謝野町指定文化財 旧加悦鉄道加悦駅舎 加悦鉄道資料館
与謝野町商工観光課発行のパンフレット
0 件のコメント:
コメントを投稿