清里の民宿に一泊し、翌日は1日一往復だけ走る臨時「八ヶ岳高原号」を往復とも撮れたがこの時は背後の八ヶ岳が見えず「八ヶ岳高原号」は不発に終わった。この前年には上田丸子と長野電鉄の合間に一日掛けて立寄って上りだけ撮れたがこれも煙吐かずイマイチであった。今思えばお立ち台などには目もくれず視点を変えて小海駅でC56旅客列車を小さく入れた駅風景を気の済むまで撮るべきであった。
この頃の小海線C56については「
津島軽便堂写真館」さんで地図とダイヤ入りで詳細に紹介されていますのでご覧ください。
下りは朝霧の中にかすむ「八ヶ岳高原号」 清里-野辺山 1971.08.15
上りの「八ヶ岳高原号」 1971.08.15
小海線お立ち台の賑わい
前年に撮った上り「八ヶ岳高原号」 野辺山-清里 1970.08.16
0 件のコメント:
コメントを投稿