案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2013年3月22日金曜日

今日が最後の小田急下北沢地上駅

とうとうこの日がやってきた。下北沢らしい駅の風景はその全てが明日から見られなくなる。


今迄で最もカメラを向けたのが、連絡通路から見る上りホームのこの場所だった.2013.03.22

連絡通路と上りホーム
上りホームのベンチから眺める下北沢風景の見納め. 2013.03.22

地上駅の踏切風景をカメラに納める人々.

井の頭線の橋脚と橋脚の間にある連絡通路.

井の頭線ホームから小田急へ連絡通路を下る.

小田急下り線ホームの連絡通路.

下り線ホームの連絡通路「空中廊下」

下北沢駅の記事は過去に下北沢駅1 と 下北沢駅2があります。

2 件のコメント:

Cedar さんのコメント...

なんでも昔が良いとは思わないのですが、ここと渋谷駅に関しては、絶対昔のほうが便利でしたね。
工事が完了したら少しは使い易くなるのでしょうか・・?あやしいなあ。

katsu さんのコメント...

Cedarさん
3年前の下北沢を見ていて無性に懐かしさがこみあげてきました。
昔の渋谷同様に下北沢も乗り換えがとても便利でした。
何で小さな踏切全廃のために下北沢がこんな不便になるのか。
変なことだらけですね。
渋谷の将来は訳がわからないです。