案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2012年12月7日金曜日

消えた西武池袋線の101系運用

先月初めには西武池袋線で2本が走っていた101系。
12月に入って朝の所沢駅ホームの表示を見ると、いつもの時刻に3ドアの表示はなし。
やはり11月30日を最後に101系の運用が終わったのは本当だったようだ。
西武で101系なき後、私には精悍な2000系増結用2連を撮るしかない。

日常の101系 お別れカット. 池袋線 元加治-飯能  2012.11.07
大きく引寄せたカットはいつもその場で消去してしまうのだが・・・

2000系クモハ2401形 新宿線 東伏見-武蔵関 2012.12.05
 2丁パンタのクモハとクハの増結用2連.

2 件のコメント:

chitetsu さんのコメント...

katsuさん
やはり11月末で終わってしまったようですね。
西武101周年までは生きながらえ無い様ですね。
せめて週末のお別れラストランだけは見に行こうと思います。

katsu さんのコメント...

chitetsuさん
12月も撮るつもりでいたのに残念です。
もう何年も前に無くなると言われてからよく生き延びたものです。
あとはラストランのみですね。
先日はNゲージ101系283Fを更に買い増してしまいました(笑)