案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2026年1月5日月曜日

軽便鉄道写真展

今日からスタートした写真展へ行ってきました。
広田尚敬 作品展「いつかまた 軽便鉄道」 草軽、沼尻、九十九里
日本カメラ博物館JCIIフォトサロンで2月1日まで開催です。
写真展案内

1960年代に消えた軽便の頂点3路線、これを撮られた鉄道写真の頂点広田さんの写真展を楽しみにしていました。鉄道写真というより写真家が鉄道を撮るとこうなる、という作品ばかり。写真展の写真はほぼ全て駅や車内の人々を撮った生活感溢れる作品で、まるで映画のスチル写真のようでした。あの時代の駅や車内に溢れていたこんな魅力を撮る人は当時殆どいなかったと思います。
そして、JCII写真展で毎度思うのがモノクロプリントの素晴らしさ。モノクロ写真ってこんなに美しいのか! を感じとれます。あと何回かJCIIへ行くつもりです。

 


今回の生活感ある写真は、軽便鉄道の人気3路線で撮られたところに溢れる魅力があった。ただのローカル鉄道ではなく、人気の軽便3路線が大きなポイントになっていると思います。


2 件のコメント:

Cedar さんのコメント...

私も午後行ってきました。正月早々素晴らしい写真展でした。写真ももちろん素晴らしいですが、キャプションに魅入られました。単なる説明を越えた「作品」でした。○○形とか一言も無かったのも良かった。

katsu さんのコメント...

Cedarさん
広田さんらしい一言のキャプションが素晴らしかったですね。○○形など入れたらぶち壊しになってしまうキャプション。