案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2012年10月24日水曜日

山口線入線以前の頚城と井笠のコッペル

西武山口線に蒸気機関車が入線してきたのが1972年。
その10年くらい前に頚城鉄道と井笠鉄道で見たコッペルの姿はこんなでした。

頚城鉄道2号機 百間町車庫  1962.08.03
キャブのヒサシや引き戸、排障器など細部に現地ユーザ仕様が付いていた.


井笠鉄道1号機  くじ場車庫   1962.7.30


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