このあたりの今をストリートビューで覗いてみると、京大や街の建物などが大きく変わったようだが当時の面影を残す建物や低い石垣なども見ることができる。
左に京大病院を見て進むと電停近衛通に着く. 南進する887 ①系統 四条大宮行 1969.1.2
電停近衛通. 背後の建物は京大.
常夜燈さんによれば京大の建物で今も変わらないのはこの辺りだけとか.
常夜燈さんによれば京大の建物で今も変わらないのはこの辺りだけとか.
左に京大医学部、右に京大の間を南進する721 ①系統 四条大宮行
電停東一条あたり.右に京大を見て北進する911 ⑥系統
京大を右に見てカーブし百万遍交叉点まで直進する515 ①系統 みぶ行
百万遍交叉点で東山線⇅ に交差する今出川線⇄ の927 クリック拡大
百万遍交叉点で東山線⇅を南進する1011 ⑥系統
9 件のコメント:
京都の中でも京大~百万遍辺りの街並みを行く市電が好きでした。3方向に渡り線のある(あとひとつでグランドユニオン!)百万遍交叉点は何度も撮影に行きました。
撮影に疲れると古本屋さんや古めかしい喫茶店に入って時間つぶすのも好きでした。
京都の表通りの変わりようは
意外に早いように思えます。
京大は独立法人化前の駆け込み
投資ですっかり変わりました。
変わらないのは吉田寮の辺り
だけでしょうか?
Cedarさん、百万遍交叉点の平面クロスで3方向に渡り線には気付きませんでした。
改めて写真をよ~く見るとなるほど!
見れば見るほど複雑な分岐と交叉。
いかにもCedarさん好みの撮影ポイントですね。
常夜燈さん、東山近衛の交差点辺りから吉田寮方面を見てみました(ストリートビュー)。
昔電停近衛通があったところから見えた建物は今でも昔の面影がありますね。
ここ以外はやはり近代的な建物に様変わりしたのですね。
百万遍という電停名、いかにも京都らしくて好きでした。
電車に明朝体のような独特の書体でこの行き先が出ていると京都に来た実感が湧きました。
実際に市電で百万遍に行ったことは無かったので、三方向分岐のお写真を見て感動しました。
京都とは別件でお願いがございます。
弊ブログも取り敢えずやり方に慣れて来ましたので、リンク欄を作る事にしました。つきましては、リンク欄にKatsuさんのブログを載せさせて頂きたいのですが宜しいででしょうか?
Chitetsuさん、私は京都市電はほんの一部しか訪問してなく、その後何で行かなかったのか惜しい事しました。
あそこもここも今になって後悔だらけです。
リンクの件、もちろん了解です。
最近のChitetsuさんのブログ、今でも凄いペースの更新で驚いています。
時間をうまく使われているのでしょうけど
睡眠不足にならないよう気をつけて下さい。
Katsuさん
お気遣い頂きましてありがとうございます。
ブログのためにネガを見返したり、色々なことを改めて調べて知らなかった事に気づいたりと、新たな楽しみが増えたと思ってやっています。
リンク張らせて頂きました。
ありがとうございました。
いつも懐かしく拝見させてもらっています。
東大路、吉田界隈はまだ当時の雰囲気を残していると思います。
昭和49年に転職して勤めた職場が写っており
当事を思い出しています。
早い物で、その会社もあと数年で定年です。
一枚目の京大病院横、ちょっと西に入った所に北野線のN電が保存してありましたが、いつの間にか無くなってしまいました。
また色々見せてください、楽しみにいています。
おそまつくんさん、
コメントありがとうございました。
昔の職場が写っていたとのこと、
当時の思い出にお役に立てば嬉しいです。
撮った時も今も何も知らない京都の通りで、
いろいろ調べてやっと撮影場所が判明したものです。
短時間で東大路通りを駆け抜けましたが、
撮った写真を並べてみると場所の確認も楽しいものです。
また思い出の地がありましたらコメント入れて下さい。
コメントを投稿