案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2012年3月23日金曜日

屋代線 保存車両

小布施駅に保存されていた車両4両が信濃川田駅にやってきた。
美しく化粧直ししてありこれから廃線イベントに使われるのでしょうか。


デハニ201(モハニ131) 信濃川田 2012.3.21 

デハニ201(モハニ131)   ED502(ED5002)



 
現役時代の旧型車 モハ611  1970年8月
モハニ131と同形のモハニ531   クリックで拡大

2 件のコメント:

苦瓜○酒 さんのコメント...

信濃川田駅に留置された保存車両ですが、近隣?の施設に移動、保存されると聞いています。

katsu さんのコメント...

苦瓜さん、情報ありがとうこざいます。
そうでしたか、近隣の施設で保存ですか。
4両は奇麗に手入れされているので文化遺産として大事にして保存されると良いですね。
できるなら木造駅舎と伴に保存されると素晴らしいのですが。全国に散在する民鉄保存車両を集めた文化遺産博物館があれば楽しいでしょうね。