案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2011年11月25日金曜日

会津線 湯野上のC11

遠い昔に撮った湯野上近辺(モノクロ)を今の風景と較べてみました。
昔は標準レンズで撮ったせいだけでなく、自分の視野も狭くて湯野上駅の周りがよく見えなかった。

湯野上駅   1974.7.21  
現在の湯野上温泉駅はこちら


小野岳と阿賀川が流れる渓谷、絶景のポイントにある湯野上温泉駅.  2011.11.22
駅はこんな渓谷崖っぷちの狭い所にある.

湯野上を出た下り貨物が狭い温泉宿の間を抜ける.  1974.7.21
山の中腹には学校や湯野上の家並みが見える.

模型のレイアウトのような風景.  湯野上-弥五島 1974.7.21

 湯野上温泉-塔のへつり    2011.11.22


塔のへつり(新設無人駅)

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