荒手車庫内の 1010形未改造車1015+1016.右は1050形 1967.3.7
車庫内では1010形未改造車2両がパンタを上げていた.1010形の中で改造されずに残ったこの1010形未改造車は、開業時の1000形の姿そのものと言えるだろう.車庫の外にいた1010形改造車とは違い客扉が元の位置の両端にある.
荒手車庫の外に休む1010形改造車1011+1012.
軸距が縮まったブリル製台車が可愛い.
軸距が縮まったブリル製台車が可愛い.
昭和32年の改造で客扉が中央寄りに移動している.
井ノ口病院前.2500形2次(自社製) 1967.3.7
荒手車庫が近い「井ノ口病院前」は後に「荒手車庫前」、さらに今の「商工センター入口」へと
駅名が変更された.44年前のこの駅から今の「商工センター入口」駅が結びつかなかったが
駅名の変更とともに駅周辺も大きく変貌したようだ.
春の日差しの下をのどかに走る1030形.井ノ口病院前近辺
山陽女子大前 2000形2次(自社製)
2 件のコメント:
背後の農家は今でも健在です。
Makoto Takanoさん
現地情報ありがとうございます。
背後の農家とはストリートビューで覗いてみます。
今の広電の変貌ぶりを見に行きたいです。
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