案内文章
高度成長期に突入した1960年代は、
地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
。
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
を
回想してみました。
2011年3月18日金曜日
最後の筑波鉄道 筑波の車両
1987(S62)年3月31日 筑波鉄道は最後の日を迎える。
その直前の光景も終わりに近づいてきた。
廃線まで残り少ない日々。 筑波 1987.3.22
3月22日の新聞
筑波鉄道の車両。
キハ503 1959(S34)年日車製 筑波 1987.3.22
キハ762
(元雄別鉄道)
真壁 1987.3.28
キハ821(元国鉄) 東飯田 1987.3.28
最後の筑波鉄道を乗りに来た地元のお客さんで賑わう。
バケット付のキハ541(元北陸鉄道能登線) 真鍋 1987.3.14
左:キハ461(元国鉄キハ04形) 真鍋
キハ511(元江若鉄道)、 キハ811(元雄別鉄道) 真鍋
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