案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2023年3月27日月曜日

田中秀明「消滅情景展」

先日、3月19日までさかつうギャラリー(巣鴨)で開催されていた田中秀明「消滅情景展」(2回目)を見てきました。いやはや凄い!!

N(1/150)スケールでここまで完成度の高い情景模型は初めて見ました。
今までNスケールの情景模型と言えば市販ストラクチャーを並べたイメージがあったが、こんなイメージが払拭され次元の違うNスケールの世界に。
1/150スケールのこんな小さなストラクチャーでも、例えば下の倉庫の写真↓をいくら拡大しても粗が出ず壁の経年変化などが見事に作り込まれている。

 下総鉄道 行徳線



中総鉱業鉄道 狩倉鉱業所


作者は車両にはあまり拘りが無いようです。

中総鉱業鉄道 姥谷温泉駅



下総鉄道高塚線宮久保駅

情景模型が素晴らしいので線路(市販品)の粗さが目立ってしまう。

2023年2月18日土曜日

サフィール号と熱海のへっつい蒸機。

熱海が梅で賑わう頃、暖かな一日を元会社OBで熱海に行って来ました。
サフィール踊り子号に乗って熱海軽便の「へっつい型機関車」と丹那トンネル東口にある丹那神社を訪問するのが目的でした。

   2023.2.17
E261系 サフィール踊り子号 東京駅11時発車



持ち込んだ美濃吉の弁当は流石に格別の美味さであった。


サフィール号の車内通路
8両編成中2両がまるまる個室車両で、1両のこの通路に
4人個室2部屋、6人個室2部屋の計4部屋
が設けられている。


個室(6人)で車窓を楽しみながらお昼を食べる。


へっつい型機関車 熱海鉄道7号機。池貝鉄工製


へっつい型の元になったボールドウィン製の熱海鉄道1号機。
機関車の系譜図 臼井信著より


左上が丹那神社で丹那トンネル東口の上に設けられた殉職碑。
丹那神社にある丹那丹那トンネルの崩落事故から100年、ここ丹那神社では殉職者慰霊100周年で今年4月に鎮魂の祭りが開催される。


東海道本線 丹那トンネル東口。

2023年1月10日火曜日

昭和37年

鹿島参宮鉄道竜ヶ崎線。
車両周辺に写った建造物が興味深い昭和37年。

 
竜ケ崎駅 引き込み線


竜ヶ崎駅の入替作業



龍ヶ崎機関区


4号機


佐貫駅

2023年1月4日水曜日

新年

  明けましておめでとうございます。

昨年もアクセス、コメントをありがとうございました。
今年もどうかよろしくお願い致します。


2022年12月17日土曜日

磐越西線 川桁駅

その昔、国鉄磐越西線の川桁駅に下車し駅前に出ると沼尻鉄道の川桁駅があり広い構内と硫黄を国鉄貨車に積替する貨物ホームなどがあり、駅前には旅館や集落もあった。

先日、磐越西線各停に乗り日が暮れた川桁駅に停まると駅は無人駅で、その先の駅前は真っ暗でひと気もなし。こんな寂しい風景は今やどこの駅でも同じようだが、かつての川桁駅を思い浮かべるとあまりの変わりように悲しくなった。

撮影:1964年1月


川桁駅を行く磐越西線のD50蒸機列車がよくやって来た。


川桁駅に硫黄積み込の貨物線があった。


沼尻鉄道が運んできた硫黄の積替えホーム。


沼尻鉄道の駅構内。


看板「沼尻鉄道のりば」掲げた川桁駅では列車が発車待ちしていて、待合室はスキーヤーで混み合っている。表の街路灯の広告に「スキーと温泉は沼尻鉄道で」と。


磐梯山を背に川桁駅を発車する郡山行各停列車。


磐越西線の各停列車は蒸機が客車を7両も牽いていた。

2022年12月16日金曜日

駅風景

いつの時代も駅風景の写真は楽しいものです。
先日 会津の旅で友人が撮った会津若松の1枚。

磐越西線の郡山行電車、その向こうに喜多方行の気動車、更に会津鉄道の気動車。
ホームの旅人、女学生、乗務員などが入った駅風景を見ていると、
何の変哲もない電車が活き活きして魅力的に見えてきます。


会津若松 2022.11.30  撮影:Chu Yamamotoさん

以下は1964年の夏のこと。


奥羽本線 新庄  1964.8.5
旅日記から→新庄駅の記事


奥羽本線 大石田  1964.8.5


山形交通尾花沢線 大石田  1964.8.5

2022年12月10日土曜日

今日の夕暮れ時

facebook等ネットで当たり前になっている自動リサイズ 長辺2048pix
ブログを始めた頃は恐る恐る500pix、あれから12年が経った。 


2022.12.10

2022年12月7日水曜日

西花マキさんのイラスト

西花マキさんのイラスト作品はどれもずばり1960年代の風情。
 



ハンドルネーム(西花マキ)で分かるように西花巻(にしはなまき)駅がお好きなようです。


2022年12月3日土曜日

日中線熱塩駅

 元国鉄日中線の日中線記念館(熱塩駅)。
観光シーズンが終わって訪れる人もなく静まり帰った熱塩駅の遺構。
喜多方は一日曇天で時々雨だった。2022.11.30

















街の北方に飯豊(いいで)山系を望む朝の喜多方。


今はなき喜多方ラーメンひさごや。2003年


20年前の喜多方。