案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2021年10月19日火曜日

頸城鉄道 大池駅

 10月20日発売のTMS11月号 連載第29回は「頸城鉄道 大池駅」です。

TMS11月号ではこの"失われた情景"を2.5次元化した青木さんのTMSレイウトコンペ入賞作品の紹介記事とコラボになりました。


連載記事 地方私鉄 失われた情景 第29回の「頸城鉄道 大池駅」

レイアウトコンペ2021の入賞作品「頸城鉄道 大池駅1970」の製作記事が4頁にわたり紹介されました。

"失われた情景"大池駅を2.5次元化した作品。奥行きは125mmしかない。


奥行き125mmの情景。
気動車の奥行は20mm、実感的に見える親子も実はペラペラの薄さ。

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