案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2021年8月27日金曜日

頸城鉄道 大池駅

 ブログのタイトルを久しぶりに変えてみました。
赤子を抱く若い奥さんが立つ大池駅⇒気動車ホジが去って行く大池の写真へ。
ネガのコマNoからはこの順になります。


人に優しい軽便の低いホーム、農業倉庫のような待合室、狭い線路が自然と調和する。

ホジの右手に新潟らしいハザ木が並ぶ、左の田んぼをよ~く見るとヤギと手前に餌を探す○○鳥。



大池駅があったところの現状。

2 件のコメント:

井澤 さんのコメント...

2枚の写真、どちらも素晴らしいです。

katsu さんのコメント...

井澤さん
ありがとうございます。
この2枚の写真の間に母子の風景(掲載済)が入ってきます。