案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2019年6月21日金曜日

お知らせ

昨日、コメント欄に書込みしましたが鉄道模型趣味(TMS)7月号が発売されました。
この7月号から私の「地方私鉄 失われた情景」シリーズがスタートし、
第1回目は山陽電軌 幡生駅です。
ささやかな2ページ記事ですが内容を練るのに結構時間を掛けています。
しばらく続きますので宜しくお願い致します。

今月号からいよいよ名取編集長色が表れてきました。

4 件のコメント:

イワキ鯨川 さんのコメント...

連載開始おめでとうございます。
Cedarくんからメールをもらい早速本屋に走りました。
何となく、往年のTMSを彷彿とさせる記事や構成に
名取さんイズムが現れ始めたのかなと、ちょっとホンワカした
気分になりました。これからが楽しみです。

Cedar さんのコメント...

連載開始おめでとう㊗️ございます、
イワキ君に教えた手前、すぐに本屋に走りましたが見当たらず!さては早々と売り切れかな?

katsu さんのコメント...

Cedarさん
ありがとうございます。
合葉Oゲーシのような楽しみ方の記事がどんどん掲載されて来るといいですね。

katsu さんのコメント...

イワキ鯨川さん
コメントありがとうございます。
今月号はNゲージの蒸機のインパクトが凄いですね。今やNもここまで来たのかと驚きます。
Nで地方私鉄の小型電車(16番みたい)を作る凄い人もいます。
Nは細かなディティールが整理されてなんか綺麗な感じがします。

今回のNゲージ蒸機の対談形式がいかにも名取さんらしく読んで楽しくなります。
次第に名取編集色を押し出して往年の楽しさを徐々に取り戻して行くと思われます。