4月21日運行開始した浅草発6:30の会津田島行きリバティ一番列車に乗って南会津へ。ダイヤ改正で残念ながらあの浅草発会津田島行2ドアセミクロスシート快速は無くなってしまったのですね。
先日の小田急ロマンスカー利用箱根一泊と比べてみると、同一費用で満足度は数倍以上であった。見どころふんだんの日本のふるさと南会津、温泉宿の料理の素晴らしさ、そして特急の楽しさ。今度はリバティに乗って昔SLを追いかけた会津線撮影名所に行ってみたい。
初日の浅草駅 6:30発R表示とリバティ取材陣.
浅草発車時の3両(会津田島行)+3両(東武日光行)
会津田島到着の歓迎ぶり
地元の号外
6 件のコメント:
会津まで電化ってムリでしょうかね?
新幹線かバス以外の選択しか事実上ない
東北方面に多様な選択ができると
思うのですが。
ねこあたまさん
会津若松まで電化したところで新幹線ルートに太刀打ちできないでしょう。
会津田島まで電化で南会津ターゲットでよいのでは?
リバティ結構話題になっていますね、外観は?ですが乗り心地はいかがでしたか。
電車よりも家並みのほうに目が行きました。
Cedarさん
外観はJRのあの嫌なデザイナーではないので許せます。
本線では乗り心地良かったですよ。
本線、鬼怒川線、野岩線、会津線と線路状態の違いによる乗り心地が様々で面白かった。
浅草~会津田島の直通有料列車は、以前に元「りょうもう」車両を改造した急行「南会津」(大内宿を訪れ、芦ノ牧温泉に一泊した、17年前に乗ったのはこれ)がなくなって以来の復活と言うことですね。会津田島の駅前の歓迎風景も、駅に貼られた「号外」のポスターも、あまりにも大袈裟に見えますが…。会津若松への直通は、烏山線で実用化されているハイブリッド車を造ればできそうですが、会津線の線路規格ではやっぱり難しそうかな?
日比谷線の20m化がどうやら待ったなしになりそうなので、東Qのわがままで消えた日比谷線乗り入れを復活と言う形で、臨時でもいいから東横線から日比谷線経由で日光・鬼怒川までの直通特急を作ったら面白そうですが。日比谷線内の停車駅は、六本木・霞が関・銀座・秋葉原・上野といったところかな?でもどこかに追い抜き駅を作らないと…。JR新宿~東武日光・鬼怒川の直通特急は、合算運賃を取られて割高なせいか「いまいち」不人気らしいと言う話ですが。
伊豆之国さん
17年前にそんな急行があったのですか。知りませんでした。
今は先日20日まで会津田島/日光行の快速セミクロスシート車があり速くて安い便利な列車でしたが、
沿線住民や鉄ファン以外には知られていなかったのではないでしょうか。
やはり集客力ある特急で観光客誘致するのがリバティ投入の狙いの一つのようです。
会津田島の歓迎ぶりは地元の念願かなって決して大げさではなかったと思います。
まるで新幹線開通のように喜んでいました。
会津田島を起点とした南会津一帯の観光資源はたいへん大きいようで、
リバティ導入で鉄道利用の南会津観光が進展してもらいたいものです。
クルマで行く大内宿はだめになりましたね。
コメントを投稿