案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2017年4月18日火曜日

宮下洋一作品展-2

先日、さかつうギャラリーで開催されたchitetsuさんの「宮下洋一作品展-2」を見てきました。今年も数えきれないほど多数の作品が展示されましたが、なかでも新作「福島交通さいわい橋」は、私も木橋「さいわい橋」に思い入れがあり作品に惹きこまれました。50年前の「さいわい橋」風景と並べてみました。
作品撮影は全てiPhone7です。

宮下洋一作品展-2

 福島交通さいわい橋 1/87 12mmゲージ

 キャベツ畑の一角

冬のさいわい橋 1966年12月 
上の写真と同一方向から見た改修直後のさいわい橋です.

田辺さんの名作 夏のさいわい橋 1964年7月

お馴染み中越地方鉄道 田島口駅 1/80 16.5mm

阪堺電気鉄道 住吉

阪神国道線 金魚鉢

2 件のコメント:

Cedar さんのコメント...

私も土曜日に行ってきました。ちょうど宮下氏がいらして、一緒にビール→荒川線吊り掛け車撮りとなりました。

katsu さんのコメント...

私も土曜日に行く予定だったのが最終日日曜になってしまいました。
土曜日に行って一緒にビール飲みたかったです。