特に不明であった奥の車庫(工場?)は、ここまで入って探索した人は殆どいなかったようで、線路配置の証拠写真となったものは数枚でした。車庫建屋をズバリ撮った写真は皆無で、車両の背景に写った建物の断片と線路形状から割り出し訂正した線路配置です。
昭和42年11月に車庫・車両工場が下長岡に移転するまで、このような車両工場で次から次と奇怪な車両が生まれて来たのが驚きです。まるで縮尺1/1の模型のような電車もあった。
2. ターンテーブル上の線路の末端が不明
このテーブル上線路の先は行き止まりになっている。
このテーブル上線路の先は行き止まりになっている。
3. 元小坂古典客車がいた留置線の先が不明
この引き込み線は給水塔の脇を奥の車庫内につながっている。
この引き込み線は給水塔の脇を奥の車庫内につながっている。
4. 車庫の悠久山側の線路配置が不明
手前側扉の外へ出てくるのは1線のみ。
手前側扉の外へ出てくるのは1線のみ。
2 件のコメント:
いつもこっそり拝見させて頂いております。
2枚目の写真の転車台脇ギリギリの線路がイイ感じですね。
それに転車台自体も作業台が埋め込まれちゃって、固定させていますね。
模型で再現したら面白そうですね。
栃尾の大形電車も大好きなので、いつか絵に描いてみたいなぁ。
にわとりさん
お久しぶりです。
あの固定化された転車台の周辺には様々なものがあり模型化したら面白いと思いますよ。
転車台に載っている車両はもう使われなくなったアルミ電車と思われます。
栃尾の個性豊かな電車を是非ともにわとりさんの超精密画で描いてみてください。
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