昭和の雰囲気を残しながら目まぐるしく変貌していくハモニカ横丁。
懐かしい歌川模型店があったハモニカ横丁のその後を追加しリニューアルしてみました。
歌川模型店の写真は店じまい直前の2005年3月であれから10年が過ぎた。
2012年にブログで紹介した時は、歌川模型店や民芸酒蔵「峠」がついこの間まで存在していた感じだったが今になると遠い昔のことに思えてくる。それだけハモニカ横丁が年々変貌しているせいだろう。全てを壊して新しくするのではなく、昔ながらでも活きの良い店は生き残り、新業態の店が次々新陳代謝していくハモニカ横丁。こんな混沌とした活気ある横丁が人々を惹き付けている。
懐かしさ満点の歌川模型店は懐かしさがウリだけでは生き残れなかったのでしょう。ハモニカ横丁を象徴するような店だったので残念です。
歌川模型店があったところは「塩トマトラーメン店」から「やきとん酒場」に.2015.04.02
歌川模型店近辺の「みんみん餃子」や隣の店(果実の看板)は今も残る. 2005.03.03
昔ながらの歌川模型店. 2005.03.03
ショーウンドウには子供の頃に憧れた3線式0番模型などが並んでいた.
みんみん餃子の通りの今. 2015.04.02
民芸酒蔵があったところは新業態の今風の店に.2012年11月
2 件のコメント:
小中高大院と通いました。カトー、テンショウドー懐かしい。切手も取り扱っていました。
匿名さん
いつも吉祥寺で元気な一貫校の生徒さん達を見掛けます。
歌川模型店のことをアップしたのが5年前、歌川模型店を撮影したのが2005年、
私もほんとうに懐かしくなりました。
歌川模型店には多くの人が懐かしいものを感じることでしょう。
失われたある時代の模型と模型店の感動。
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