案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2013年6月12日水曜日

井の頭線 井の頭公園

井の頭公園駅を出て鉄橋を渡るあたりの木立ちを今昔比較してみました。
1960年代は殺風景だった光景も今や緑豊かになったものです。

井の頭公園 1967年3月
井の頭公園 1967年3月
井の頭公園 2011.06.13
神田川上流側から見る.

井の頭公園 2011.06.13
神田川下流側から井の頭公園方面を見る.

3 件のコメント:

Tosi さんのコメント...

私が思い込んでいたことは、池の東端から駅前に通じる階段にかけてと、線路より東側は植栽が少ない、というものでした。これは1970年代初め頃の記憶にもとづくものなのか単なる錯覚なのかはよくわかりません。

Cedar さんのコメント...

中村雅俊や田中健が出ていた青春モノTVドラマを思い出します。

katsu さんのコメント...

Toshiさん
よく調べると昔の写真の2枚目も川の源流側から撮ったものでした。
こうしてみると線路の東側は植栽が少なく殺風景な景色のようです。
同じ撮影ポイントで撮った比較ではないので、正確なところは判りませんが鉄橋周辺の木立ちが大きく成長し風景は一変しているようです。