案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2013年1月10日木曜日

いすみ鉄道大原駅 伊勢えび弁当 

今日から1月22日まで新宿の京王百貨店で開催中の元祖有名駅弁大会で、
今年は大原駅「伊勢えび弁当」がやってきた。
包装のいすみ鉄道に惹かれて早速昼食に買ってみました。
今年の春は新型車のコマツディーゼルエンジンを見に行く予定で、
春爛漫のいすみ鉄道+大原の伊勢えび弁当で楽しみが膨らみそうだ。


いつみ鉄道大原駅特製 「伊勢えび弁当」  1,500円


大原駅では1日限定6食販売とか。今回の駅弁大会では各日600食販売で、
この春には大原駅で限定なしで買えるようになるのか? 現地調達は確認が必要です。

2 件のコメント:

lodgershinmeishrine さんのコメント...

美味しそうですね!
菜の花畑ももうすぐでしょう!

katsu さんのコメント...

lodgershinmeishrineさん、
伊勢えびや蟹を食べる時は取れそうで取れない殻についた身。
きれいに掻き出して食べたいものです。
列車に乗って菜の花畑を楽しみながら食べるのであれば、割箸ではちょっと苦戦。
小さな搔き出す道具でも用意していけば、エビの掻きだしに熱中することもないでしょう。