案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2011年12月12日月曜日

津軽鉄道 津軽五所川原駅1

昨年5月に津軽五所川原駅をアップしましたが、更に画像を追加してリニューアルします。

津軽で弘前電鉄、弘南鉄道と言えば次は津軽鉄道となる。
国鉄五能線に乗って津軽五所川原で降り、跨線橋を渡ると津軽鉄道の客車が待ち受けていた。
例の元西武1151系3両が客車に改装されて前年に入線したばかりでここでもピカピカであった。

撮影 1966.3.3
津軽鉄道 津軽五所川原駅. オハ31系や元西武ナハフの客車が並んでいる.
五能線からの乗換え客が津軽鉄道の列車へ向かう.


国鉄五能線 五所川原駅.  五能線の名物ハチロク蒸機が走っていた時代

五所川原機関区風景


今も活躍しているDD35型

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