案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2011年9月21日水曜日

雄勝線 古典車両1

昨年6月19日にアップしました「雄勝線 西音内電車区」の車両について更に続けます。
過去にアップ済の雄勝線記事は下部のラベル(カテゴリ)の羽後交通雄勝線をクリックすると
全てが繋がります。


デハ3    1964.8.5  ポップアップ


ポール電車に牽かれ活躍する古典2軸客車(ハフ14)の日常風景。 ポップアップ


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2 件のコメント:

ミケ さんのコメント...

これも丸窓ですね。
貴殿のブログ、まだ全部を見切れていませんが、(当たり前ですが)元は全てネガかポジですよね。綺麗にスキャンされていますし、アナログのデータ化は膨大な作業量だと思います。素敵ですね。私も、もう10年早く生まれていたら、これらの風景をリアルタイムに見る事ができたかと思うと、貴殿がうらやましく思います。

katsu さんのコメント...

ミケさん
コメントありがとうございます。
上田の丸窓電車はミケさんの地元でしたね。
ブログの画像は当初プリントしてスキャンしていましたが鮮明度が悪く途中から全てネガのスキャンに切替えました。
画像はファイルサイズを重くしないで鮮明度を上げる事を心がけて来ましたが、スキャン後のトーン調整などに一番時間が掛っています。私の少々くたびれたPC液晶画面で仕上げても見る側のPC環境は様々、この辺りが難しいところですね。
今後ともどうか宜しくお願い致します。