1964年、暑い夏の東北私鉄めぐりのスタートが花巻電鉄であった。
花巻電鉄と言えば馬づら電車。この時はデハ5(木造)とデハ3に出会うことができた。
全幅がたった1600mmの愉快な電車は、まじかに顔を合わせて座るシートも小ぶりな感じがする。
膝と膝の間の通路は人一人分くらいか?
膝と膝の間の通路は人一人分くらいか?
この日は営業運転はしてなく、工事用として出動していた。
デハ5とデハ3 花巻 1964.8.3
車体両端がすぼまり、運転台はこの狭さ デハ5
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